インスタリールの再生回数が伸びない理由をインスタ担当者に聞いた結果

この前インスタグラム側からクリエイターサポートの連絡が来て、インスタグラムのクリエイターサーポート担当者さんと話す機会があった。

3年ほどインスタやってるけど、フォロワーは上がったり下がったりで、昔のように伸びなくなったのは事実。

シャドウバンとかされているのか?とも結構疑ったけど、多分シャドウバンはない。(なぜなら担当者に聞いてないと言っていたから)

インスタのリールの再生回数が伸びない理由はいくつかありそうなので担当者さんと話した内容をここに備忘録も兼ねて記していきますわ。

インスタリールの再生数が伸びない理由をインスタ担当者に聞いた

早々に、正直に言うと、担当者さんはこれと言った明確な回答はしてくれなかったというのがオチ。。。

SNS系の問い合わせしたら担当者さんはいつも明確な回答はしてくれずに「ヒント」みたいなものだけくれる。

アメリカはそういう風習なのだろうか。。。

で、担当者さんが言っていたリールの再生が伸びない理由はこれ。

①リールのクオリティが低い
②リールの投稿頻度が低い
③いいねや保存やシェアが少ない

ざっくりこの3つのことを言われた。

①、②は置いておくとして、③が最も重要とのこと。

③が最も重要という、それだけでも僕にはかなりの収穫やったわけやけど、正直これ聞くまではリールの視聴維持率ばかり気にしてた。

そしてここは自分を褒めたいけど、リールの視聴維持率を上げることに成功してた(逆にすごいよ自分笑)

ただ、視聴維持率はほぼ意味ないっぽい。

インスタは広告を生業にしている企業なので、視聴維持率はかなり重要と自分の中で思い込んでたんや。。。

だって視聴維持率が高いとユーザーがインスタに長く滞在してくれてその分多くの広告見てくれるやん?なので視聴維持率は最重要項目でしょ!!って買ったに思い込んでた。

結果違くて、ユーザーの「おぉ!これいいね!すごいね」とか「うわ!これ試してみたい!保存!」みたいな感情の揺れや発見とかリアクションの方が大事やとさ。

そこから視聴維持率よりもリアクション重視の動画に変えたら、、、確かに伸びるやんけ。

リールの再生回数にはなぜリアクションが大切なのか

自分の理解のためにここ言語化しておきたい。

なんでリールの再生回数にはユーザーの視聴維持率ではなくてリアクションが大切なのか。

これは仮定なんやけど、まずおれはTikTokを毎日長時間みている。

それはなぜなんだ?って考えてみる。

それはシンプルにおもろいから長時間見てるってこと。

おもろい、、、おもろい、、、それいいねってことやんってのが理由。

多分人間の動画見た時の行動ってこうなってると思う。

レベル1:リアクションなく動画を見る
レベル2:この動画おもろいなーと思って動画を見る
レベル3:おぉ!この動画良い!いいねボタン!
レベル4:この動画あとで見返したいほど良い保存ボタン!
レベル5:この動画誰かにシェアしたいほど良い!シェアボタン

コメントに関しては担当者さんはそこまで重要じゃないっぽいこと言ってた。真意はわからん。

この5段階で人間の心理って動いていってる気がする。

なので動画が伸びる上ではkのレベル1〜5ってのはすごい大事なのではないかと思う。

そして自分もこれを意識してからあれよあれよと動画が伸び始めてきた。

バズってわかった!確かにリール伸びるのはリアクションが大事かも

直近の動画が30万再生を超えてまだ伸びている。

この動画は担当者さんが言っていたように、いいねも保存もシェアも桁違いに多い。

動画出してから1週間経ってるけどまだ伸び続けてる。

体感50万再生くらいまではいくのではないかと思ってる。

やっぱりこの動画の結果を見るとユーザーのリアクションがかなり関わっているように感じる。

いいね、保存、シェアを伸ばすのは尋常じゃないほど難しいのやけど、やってみる価値はあるなと思ってる。

今までは2万再生〜10万再生を行ったり来たりが多かったけど、2週間ぶりくらいに30万再生超えがでてちょっと安堵した。

もうインスタ始めて3年くらい経ってるから正直伸ばし続けるのは難しいと思ってて最近全く伸びなかったけど、やっと壁壊した感がある。

終わりに

今日のところはこれで終わるんやけど、またちょいちょい自分で分析したインスタの内容とかを備忘録として書いていけたらと思ってる。

もし読んでくれる人がいるならありがてぇわ。

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